昨日は「中秋の名月」でしたけれど
せっかくの晴天だったにもかかわらず
「月」を見るのをすっかり忘れてしまって ――
もちろん写真を撮ることも💦
なので昼間に撮った「カラスの整列」です。
鳴き声がにぎやかだったので…
数えてみるとちょうど20羽!
本当は月の写真を載せたかった・・・。
カラスといえば、鳥類の中で非常に頭が良いことで知られていますね
そういえば子供のころ「イソップ童話」の
「カラスと水差し」を読んだことを思い出しました。
小学校4年か5年生の時だったと記憶していますけれど
いつだったのか定かではないです(笑)
その時に「カラスってそんなに頭が良いんだ~⁈」と
びっくりしたので記憶に残りました。
最近では(私のことです)童話を読むことも
全くなくなってしまいましたけれど
教えられる(学ぶ)ことも色々とあって
数十年前に読んだものでも覚えているものですね―。
主なものとしての「アリとキリギリス」「北風と太陽」
「ウサギとカメ」などは皆さまもご存じですね。
中でも「アリとキリギリス」は1934年には
映像化されたというのですから驚きです!(そんなに早い時代に⁈)
久しぶりに(この秋の間に)童話を少しでも
読んでみようかな…と思い立った今日のオレンジです。
それでは本日の問題です
イソップ童話(物語)のなかで
教訓として*たとえ小さなことでも他人に施した恩は
自分の身に帰ってくるもの
*強者が弱者の助けを必要とする状況も起こり得る
ということを教えている物語はどれでしょう?
① カラスとキツネ
② ライオンとネズミ
③ 旅人とクマ
次に先週問題の解答です
正解は:② 光の画家(モネ) でした。
*他にも「フェルメール」や「レンブラント」「ターナー」
なども「光の画家」といわれるようです。
本日の写真は「控えめな花たち」です
それでは皆さま、今日もご安全に♥
糸島市・福岡市西区