豪雨被害への警戒を

熊本県の雨量数値は

24時間雨量が記録更新の大雨に

湯前町で489ｍｍ、水俣市で474ｍｍ

その豪雨をもたらした梅雨前線が再び北上傾向との事

やっかいな線状降水帯の形成が熊本南部の

球磨・天草エリアへ甚大な被害をもたらす結果に

河川の氾濫や斜面の崖崩れを想定し

非常持出し品と家族の避難場所の確認を今一度

チェックする必要がありますね

そして、毎年この時期にお伝えしてきましたが

火災保険の内容の見直しもしっかりと行いましょう

特に九州エリアの我々は風水害に手厚い内容を

選択すべきではないでしょうか？

掛け金は上がりますが、河川付近のお住まいの方や

斜面をしょっている地域の方は今一度、検討致しましょうね

もちろん、先ずは速やかな避難行動が一番大切ですね～

1993年8月鹿児島の8.6水害を体験した事を思い出します

鹿児島市内の交通局付近で甲突川氾濫の中、

腰までつかりながら会社へ向かいましたが、断念

翌日からの後片付けは大変なものでした・・・

最多雨量（溝辺）は450ｍｍ、最多時間雨量（郡山）99.5ｍｍ

お亡くなりになった方も71名と大変な水害でした

今回、被災されたご家族は大変な事で、行方不明の方々も

沢山いらっしゃいます！何とかご無事である事を祈るばかりです

福岡もこれから厳重注意ですね

梅雨明けまでしっかりと天気予報をチェックし

安全第一で行動致しましょう！

そして、コロナ対策も忘れずに・・・

真理子さんに頂いたお手製マスク

大切に使わせて頂きますね～

へいせいグループホームページ：
http://www.heisei-g.jp/

カテゴリー